レーザーメスによる包茎手術の危険性について解説!
レーザーメスというと、皮膚を焼き焦がされそうで怖いですよね。
また、普通のメスと比べると、痛みはどれくらいなのか、高額な費用が取られるのか?気になる方もいらっしゃることでしょう。
そんな方に今回は、レーザーメスの具体的な治療法について、お伝えします。
レーザーメスって?
レーザーメスとは、普通のメスの代わりに、レーザーの熱で切ることの出来るメスのことを言います。
レーザーメスといっても、
・電気メス
・レーザーメス
・炭酸ガスを用いたレーザーメス
などの種類があり、役割が全く違います。
電気メスは、止血するために使うメス。
レーザーメスは、止血+切開するときに使うメス。
炭酸ガスを用いたレーザーメスは、傷跡を消すために使うメス。
と考えておいて問題ありません。
手術中に煙が出るのは、レーザーメスや、電気メスの影響です。
レーザーメスはかなり効率的なアイテムなので、包茎手術以外でも、いぼ痔の切除や腫瘍の切除などといった外科手術で活躍しています。
レーザーメスを使っていないところはないと言ってもいいくらい、幅広く使用されています。
俳優のヤスケン(安田顕)も、電気メスによる止血を行われていますよ↓
ヤスケンの包茎手術体験談はこちら↓
レーザーメスの危険性は?
レーザーメスにより、包皮が焦げたり、傷跡が目立つようになるということはほぼありません。
ですが、危険性はないこともないです。
例えば、レーザーをオンにしたまま、レーザーメスを手術台に放置したり、布を照射してしまうと、火事が起きます。
これは実際にあったことなのですが、レーザーメスで、患者さんにかかった布を焼いてしまったことにより、患者さんがヤケドを負ったという事件があります。
実際のニュース記事はこちら↓
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO03001710R30C16A5CC0000/
動画でも解説されています。↓
火事
こういったことは、医者がボンクラだと、起こり得るのです・・・。
まあ、稀なケースですけどね。
また、この患者さんは、全身麻酔を受けていたので、火事やヤケドに気づくことが出来ませんでした。
包茎手術は主に、チンコだけに麻酔をうつ部分麻酔なので、火事やヤケドなどになる前に、患者側が気づくことが出来ます。
全身麻酔なら、寝ている間に手術が終わっているので手術による恐怖心を感じることがありませんが、火事などの不祥事に対応できないというリスクもありますね。
レーザーメスを扱っているクリニック
今の時代、レーザーメスはどこでも使われていると思っておいて問題ないでしょう。
医者がとんでもなくヤブなどでない限り、包皮を焦がしたり、ヤケドしたりなんてことは先ずあり得ません。
包茎手術で失敗する確率は、医者からすれば爪切りで失敗する確率と同じみたいですからね。
また、レーザーメスの使用により、高いお金がとられるということもありません。
レーザーメスに関しては、そこまで心配する必要は無さそうです。
それでも怖い方は、完全無傷で受けれる亀頭増大手術をオススメします。(ただし、仮性包茎の方限定。)
3万円から包茎治療を受けることが出来るABCクリニック
ABCクリニックなら、3万円から治療を受けることの出来ます。
ABCクリニックは他のクリニックと違って「明朗会計」なので、公式のページに載せられているより高い費用を請求されることがありません。
・金銭面に余裕がない
・自宅から近いほうが良い
・手術後もしっかり見てほしい
こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。
ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。