【肥満に多い】埋没包茎(埋没陰茎)の原因と治療法を解説!

あなたは埋没包茎(埋没陰茎)というものをご存知でしょうか?

埋没包茎とは、その名の通り、陰茎が身体の中に埋まってしまっていることにより生じる包茎のことを言います。

埋没包茎の原因

埋没包茎の原因は

・肥満
・先天的な短小

↑主にこの2つです

陰茎が身体の中に埋まっているので、包茎と同時に短小な場合がほとんどです。

短小にはレベルがありますが、この場合は極度の短小ですね。
パッと見、皮だけのレベルです。

埋没包茎の原因は、大抵は肥満によるものです。

ブクブクに太っていることが原因で陰茎が埋まってしまっているのです。

↑この花園バンビーノという芸人が良い例です。
ズバリこれが、埋没包茎です!それも、極度の。

テレビのリモコンのボタンほどもないと騒がれていますね。

また、先天的な極度の短小であるマイクロペニスの方は、元々のペニスが小さいことから、埋没包茎を患っている可能性があります。

埋没包茎が及ぼす悪影響

埋没包茎は勃起しても小さいので、SEX時かなり苦労します。
場合によっては、ピストン運動することができません。

また、女性を感じさせることにも苦労するでしょう。

ちなみに医学的に、陰茎は5cm以上ないと、精子が女性の卵子に届かないので、子供を作ることが出来ないと言われています。

なので、埋没包茎に当てはまる方は早急に治療したほうが良いと思います。

埋没包茎の治療方法

埋没包茎は、

・ダイエット
・手術

で治すことが出来ます。

ダイエットをすることにより、皮下脂肪がなくなって埋まっていた陰茎が外にでます。
すると、包茎も治ってペニスも本来のサイズに戻ります。

手術で治す場合は

・長茎術

・脂肪吸引長茎術

↑主にこの2つが有名です。

埋没包茎は、普通の包茎手術で治すものではありません。

包茎手術は、皮を切って包茎を治すだけの手術なので、陰茎が体内に埋まっていることが原因で包茎な方には不向きの手術なのです。

ただここらへんは、クリニックのお医者さんもアドバイスしてくれると思います、ヤブ医者でなければですが。

長茎術(画像注意)

長茎術は埋まっている陰茎を伸ばす手術です。

伸びる長さはどれだけ体内に陰茎が埋まっているか?で決まります。

埋没包茎の方が、長茎術による治療を受けると、こうなります。↓

皮膚を軽く切る長茎術と、切らずに穴をあけて細い糸をひっかけておこなう切らない長茎術の2種類があります。

本来、ペニスは身体の中に埋まっているものです。
なので、ワナ靭帯という部分を剥離(切り離す)して、埋まっているペニスを外に出すという感覚ですね。

切らないタイプの方は、体内にある、ペニスの根元とつながっているじん帯という部分に糸を引っかけてペニスを伸ばします。

切らないタイプの図↓

切るタイプの方が効果が望める代わりに費用が高く、切らないタイプの方は効果が薄い代わりに費用が安いとされています。

長茎術の様子はこちら↓

切る長茎術のメリット

切る長茎術のメリットは、

・切らないタイプよりも包茎治療・増大効果を見込める
・糸に引っ張られている感覚を感じることがない
・効果がほぼ永久

これらですね。

切らないタイプよりも包茎治療・増大効果を見込める

やはり糸を使用してペニスを伸ばすよりも、医者の手でじん帯を切り離した方が、増大効果はあるようです。

増大効果があるということは、同時に包茎治療の効果も高いと言えるでしょう。

引っ張られている感覚を感じることがない

切らないタイプだとナイロン糸(医療用の糸)を扱うので、どうしても引っ張られている感覚を常に感じることになるでしょう。

慣れれば感じなくなるのかもしれませんが。
特に、体型が変わったりしたときに違和感を感じる可能性は高いですね。

効果がほぼ永久

切らないタイプは糸を使用しているので、何かの衝動で切れたりすることも考えられます。
そうなると、効果がなくなってしまいますが、切るタイプの長茎術は道具を使用することがないので、そのまま伸びた状態がほぼ永久的に続くことが考えられます。

切る長茎術のデメリット

切る長茎術のデメリットは、


・抜糸の必要がある
・傷跡が残る

これらが主に言われているデメリットです。

抜糸の必要がある

身体の皮膚を切るので、縫合するために身体を縫います。
なので、大体1ヶ月後くらいに抜糸のために、再来院しなくてはならないので、若干、手間がかかります。

とは言え、手術は正常に成功したのか?診てもらうのは良いことなので、言うほどデメリットではないですね。
むしろ、大切な自分のペニスを確認してもらうことは大事でしょう。

傷跡が残る

皮膚を切るので、もちろん傷跡が残ります。
ですが、下腹部なので大体は陰毛で隠れるので、特に目立ちません。

切らない長茎術のメリット

切らない長茎術のメリットは、

・切るタイプよりはるかに安い
・再来院する必要がない
・傷跡がほぼ残らない

主にこれらですね。

切るタイプよりはるかに安い

クリニックにもよりますが大体、切らないタイプの長茎術は切るタイプの長茎術の約1/2の費用で受けることが出来ます。

再来院する必要がない

針と糸だけを使うので、縫合することがありません。
なので抜糸の手間が省け、再来院しなくて済みます。

傷跡がほぼ残らない

切るタイプのように、皮膚を切ることがないので、傷跡はほぼ残りません。
小さな針の穴も、1ヶ月くらい経てば、消えます。

また、糸で縛っている部分は完全に陰毛で隠れます。

切らない長茎術のデメリット

・ほぼ効果がない可能性がある
・効果がなくなる場合がある

主に、この2つですね。

効果がなくなる場合がある

糸が切れると、元に戻ります。

ただ、医療用の糸を使用しているので、よっぽどでない限り切れることは無いとはおもいますけどね。

勃起力が低下する可能性がある

切るタイプ、切らないタイプどちらにも言えることは、長茎術を受けると勃起力が下がる可能性があるということです。

勃起力とは、勃起した際にだらんとしているペニスが硬くなって上にあがることです。
これが低下すると、ただ単に硬くなるだけで、上がらなくなります。

クリニックごとの長茎術の費用

クリニックごとの長茎術の費用をまとめてみました。

クリニック名 切らない長径(茎)手術 切る長径(茎)手術 クリニック数
ABCクリニック 90,000円 300,000円 14院
上野クリニック 無し 無し 14院
本田ヒルズタワークリニック 価格不明 価格不明 10院
東京ノーストクリニック 150,000円 無し 31院
東京スカイクリニック 100,000円 500,000円 9院
皐月形成クリニック(皐月クリニック)クリニック 70,000円 600,000円 5院
東京新宿メンズサポートクリニック 150,000円 300,000円 1院
エーツー美容外科 150,000円 無し 5院
FBCメンズクリニック 100,000円 600,000円 6院
銀座長澤クリニック 150,000円 200,000円 1院

脂肪吸引長茎術

他には、皮下脂肪を除去することの出来る脂肪吸引長茎術というものもあります。

痩せて、包茎や短小も治る一石三鳥です。
ただ、脂肪吸引によりお腹に炎症を起こしたり、多額の費用がかかるというデメリットもあるので、注意してください。

まとめ

埋没しているタイプの方は、この長茎術がベストです。

埋没包茎の方は、間違って普通の包茎手術を受けないようにして下さい。
とは言え、カウンセリング時にお医者さんに正しい手術方法を勧められると思いますけどね。

そして最後に、手術を受けるならABCクリニックや上野クリニックのようなクリニック数の多いところで受けたほうが良いでしょう。

旅行中や引っ越しした際でも、その地域に手術を受けたクリニックがあれば、無料で再診、再修正をしてもらえますからね。

ちなみに、長茎術を受けた人がいるみたいなので、長茎術の体験談載せているブログを紹介しておきます。↓

長径手術(長茎手術)を受ける為、ABCクリニック梅田院に行ってみた

3万円から包茎治療を受けることが出来るABCクリニック

3万円からの包茎手術

ABCクリニックなら、3万円から治療を受けることの出来ます。

ABCクリニックは他のクリニックと違って「明朗会計」なので、公式のページに載せられているより高い費用を請求されることがありません。

・金銭面に余裕がない
・自宅から近いほうが良い
・手術後もしっかり見てほしい

こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。

ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。

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