包茎手術のパワーリング法のメリット・デメリット!
包茎手術は、様々な方法がありますね。
方法によって
・仕上がり
・費用
が変わります。
安い包茎治療では、ツートンカラーや縫合跡が目立ちやすくなります。
逆に高い費用がかかる包茎治療なら、縫合をする必要もなく、完全無傷で包茎を治せたりします。
そこで今回は、縫合せずに包茎を治療することが出来ると言われているパワーリング法について、お伝えします。
パワーリング法による包茎手術
パワーリング法は、器具によりペニスを固定するので、
・縫合
・止血
この2つの役割を果たします。
1.リングを装着します。
2.皮と亀頭の間にキャップをかぶせます。
3.メスでリング状に皮を切除します。
4.皮を除去します。
5.二週間以上たてば、自然にリングが抜けます。
パワーリング法のメリット
パワーリング法は5万円から受けることが出来るので、安いですね。
クランプ法と違って縫合を必要としないところから、少しだけ費用は高くなりますが。
パワーリング法のデメリット
・パワーリングを2週間以上付けておいたままにしておかなければならない
2週間以上、パワーリングと言われている器具をチンコに装着しておかなければなりません。
なので結構、邪魔に感じると思います。
また、包茎手術後は高確率でリンパ液による腫れが生じます。
ペニスが腫れてきたとき、パワーリングがとても煩わしく感じそうですね。
包茎手術後の腫れの詳細↓
・ツートンカラーになりやすい
クランプ法と同じ原理なので、ツートンカラーになりやすいですね。
ツートンカラーになりやすいのは、単純に亀頭よりも離れたところから切ることが関係しています。
・裏筋も切られる
パワーリング法はクランプ法と同じように、包皮を輪っかに切るので、裏筋も皮と同時に切除されます。
裏筋は大切な性感帯なので、個人的には残しておいた方が良いとおもいますが、このパワーリング法ではサクッと切られてしまいます。
・真性包茎は受けることが出来ない
包皮口が狭すぎて、亀頭と皮の間にキャップを入れることが出来ないタイプの包茎は、パワーリング法を受けることが出来ません。
あまり画期的な包茎手術ではない?
パワーリング法は、縫合や止血をしないタイプのクランプ法と思っておいて問題ありませんね。
クランプ法についてはこちら↓
パワーリング法による包茎手術は、2015年よりも前に開発されたのですが、ほとんどのクリニックが扱ってませんし、
あまり聞きなれない包茎治療方法ですね。
つまり、パワーリング法は全く流行っていない包茎治療方法と言えます。
このことから考えると、パワーリング法は、費用は安いけどあまり画期的な包茎治療方法ではないと個人的に考えます。
とことん安さを求めるなら、クランプ法。
仕上がり重視なら、亀頭直下埋没法か?亀頭増大手術を受けるようにして下さい。
ちなみに、ABCクリニックのクランプ法は、3万円から受けることが出来るので、めちゃくちゃお得ですよ。
3万円から包茎治療を受けることが出来るABCクリニック
ABCクリニックなら、3万円から治療を受けることの出来ます。
ABCクリニックは他のクリニックと違って「明朗会計」なので、公式のページに載せられているより高い費用を請求されることがありません。
・金銭面に余裕がない
・自宅から近いほうが良い
・手術後もしっかり見てほしい
こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。
ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。