陰茎根部切除法(バックカット)※費用対効果が悪い?

根部切除法って知ってますか?バックカットとも言われています。

根部切除法とは、包茎手術の一種です。
包茎手術の中では、傷跡が目立ちにくい方法で有名です。

ただし、様々な制限があるので、これについてお伝えします。

根部切除法とは

根部切除法とは、チンコの根元側の皮を切り、根元に皮を引っ張ることによって、包茎を改善する手術方法です。

この手術のメリットは、傷跡が陰毛に隠れて目立ちにくいというところです。

ただし、様々なデメリットがあります・・・。

 ・将来的に包茎に戻る可能性大
・手術前よりチンコが小さく見える可能性がある
・超軽度の仮性包茎のタイプしか適応していない
・扱っているクリニックが少ない

主に、これらのデメリットがありますね。

将来的に包茎に戻る可能性大

根部切除法の最大のデメリットは、将来的に包茎に戻る可能性があるということ(笑)
せっかく切ったのに包茎に戻ってしまっては、元も子もありませんね。

これは何故かというと、根部切除法で根元の皮を切りすぎると、勃起時に引き連れ感や突っ張り感をかなり感じてしまうので、少ししか切らないためと言う点が関係しています。

少ししか切らないので、数日は被らずにいけても、数ヶ月経つと再び、包皮が被ってしまうということがあるのです。

また、オナニーやSEXなどでチンコの皮が伸びることも関係しています。

手術前よりチンコが小さく見える可能性がある

根元を切ることによって、根元にペニスが引っ張られ、チンコが少し小さく見えてしまうことがあるようです。
包茎を治したのに、チンコが小さく見えてしまっては、また新たなコンプレックスが出来てしまいそうですね。

超軽度の仮性包茎のタイプしか適応していない

根部切除法は、超軽度の仮性包茎のタイプの方にしか適応していません。
超軽度の仮性というのは、通常時、亀頭に半分だけ被っているようなタイプの包茎のことです。

普通の仮性包茎は、丸々亀頭に被っているので、根部切除法を受けてしまうと、将来的に再び被ってしまったり、チンコが小さく見えてしまうデメリットが生まれてしまう可能性が高くなります。

もちろんですが、皮を剝くことが先ず不可能な包皮口の狭いタイプの包茎や、真性包茎の方は受けることは出来ません。

根部切除法を扱っているクリニックはほとんどありません。
今のところ、船橋中央クリニックだけなのではないでしょうか?

これは、受けれる患者がかなり限定されていますし、デメリットが多くて扱いづらいことが理由です。

それほど面倒な手術方法だというわけですね。

唯一、扱っている船橋中央クリニックでさえ、このように述べています。↓

陰茎根部切除法を行えるかどうかは、手術前のペニスの状態によります。
これは手術前に診察した上で決定しております。

仮性包茎を治したいなら、亀頭直下埋没法か、亀頭増大手術

仮性包茎を治したいなら、亀頭直下埋没法か、亀頭増大手術ですね。

亀頭直下埋没法は、包茎手術の中なら傷跡が目立たないようになっている手術法です。

一切、傷跡を付けたくないなら、亀頭増大手術です。
こちらは、費用が高いことが最大の欠点ですが、完全無傷で包茎を治すことが出来ます。

大事な自分のチンコ。
納得のいく手術方法を選び抜いてください。

3万円から包茎治療を受けることが出来るABCクリニック

3万円からの包茎手術

ABCクリニックなら、3万円から治療を受けることの出来ます。

ABCクリニックは他のクリニックと違って「明朗会計」なので、公式のページに載せられているより高い費用を請求されることがありません。

・金銭面に余裕がない
・自宅から近いほうが良い
・手術後もしっかり見てほしい

こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。

ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。

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