包茎手術に使われる麻酔の種類やそれぞれの特徴について解説!
包茎手術において、怖いのは痛みですよね!
注射や包皮を切る時、どれくらい痛いのか?考えただけで恐ろしくなって、「手術はまたにしよう。」だなんて僕も思ったことがあります。
ですが、当然ですが、麻酔をうつので、手術中に痛みを感じることは全くありません。
と言っても、麻酔には種類がいくつかあります。
今回は、そんな麻酔の種類や、それぞれの特徴をお伝えします。
麻酔シール
たいていのクリニックでは先ず、麻酔注射をうつ前に、チンコに麻酔シールを貼ります。
そして約30分間待機し、それから手術台に向かい、麻酔注射をうちます。
その30分間、カウンセラーから手術の詳細を聞いたり、質問するのが主な流れですね。
ちなみに麻酔シールは、インフルエンザなどの予防接種などにも使われます。
局所麻酔
包茎手術では主に、この局所麻酔が用いられます。
包茎手術の場合は、チンコのみに麻酔をうって、痛みを感じないようにします。
意識はあるものの、注射やメスによる痛みは全く感じません。
麻酔による注射の際も、事前に麻酔シールを貼っているのでほぼ痛みは感じません。(ただし個人差があるので注意。)
全身麻酔(マスク麻酔)
全身麻酔はその名の通り、全身に行き届く麻酔です。
このタイプの麻酔を身体に入れると、完全に意識がなくなります。
意識がないときに手術が行われます。
ですので、意識が戻ったときには手術は終わっています。
・極度の怖がり
・手術の状況を見たくない
という方は、こちらの全身麻酔を選択すると良いのではないでしょうか。
ですが・・意識がなくなっている時に、レーザーメスによる火事が起きたり、ヤケドをしても、こちらは一切、対応できないという欠点もあるのでご注意を。
実際に、全身麻酔を受けていたことにより、ヤケドをしてしまった事件は起きています。
詳細はこちら↓
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO03001710R30C16A5CC0000/
動画版↓
まとめ
包茎手術くらいなら、局所麻酔で十分だと思います。
全身麻酔は局所麻酔と比べると、身体への負担も増えますし、ちょっと大げさかなと個人的には思います。
また、手術の状況を確認することができたほうが、安心するような気もしますしね。
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・自宅から近いほうが良い
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