皮が戻らなくなった!?それはカントン包茎(ドーナツ状)です!

カントン包茎の原因とそれによる影響を解説!

カントン包茎とは、ペニスの包皮口が狭いことが原因で、剝いたときに締め付け感や痛み、腫れが生じるタイプの包茎のことを言います。
包皮口が狭いペニスは、包皮輪狭窄と名付けられています。

包皮輪狭窄の方が、皮を無理やり剥くと、カントン包茎の状態になるというわけですね。

締め付け感

カントン包茎は、先ほどもお伝えしたように、ペニスに様々な悪影響を及ぼします。

先ず1つ目に、締め付け感を感じます。
包皮口が狭い皮を無理やり亀頭の下まで剥くわけですからね、自分の体格より1サイズ小さい服を着るような感覚です。

たいていは、途中で亀頭に引っ掛かって最後まで剥くことが出来ないのではないでしょうか?

痛み

2つ目は、痛みですね。
強く締め付けられると、痛みを感じます。

腫れる

カントン包茎の特徴として代表的なのが、「腫れ」ですね。

手の指でもそうだと思いますが、ずっと締め付けているとうっ血してきますよね?
これと同じで、ペニスも締め付けの強い皮にずっと締め付けられていると、うっ血します。

そしてその影響で、皮がリンパ液でどんどん腫れてきます。

剥くとこうなります↓

「夜に剝いた状態で放置しておいて寝て、朝起きてチンコを見るとブクブクに膨れ上がっていた」という話があるのですが、これはまさしくカントン包茎の特徴です。

壊死

極端な話、↑のまま放置しておくと、壊死します。
ずっと締め付けられていると血液が循環しなくなるので、腐ってしまうのです。

特に、強引に皮を剝いて戻らなくなるというケースもあるので、包皮口が狭い方は絶対に無理やり剥こうとしないでください。

ちなみにカントン包茎のカントン(嵌頓)というのは、戻らなくなるという意味です。

包皮口が狭い方は、早急に治療しましょう。

カントン包茎の治療方法

包皮口が狭い方は、キトー君などの器具で包皮を地道に広げるという方法があります。
器具を使えば、わざわざ高いお金を払って包茎手術を受ける必要はありません。

ただ、剝いてしまって、元に戻らなくなったうえに腫れてきた方は早急にクリニックへ行って診てもらうことをオススメします。

中国では、セックス時に勃起時の硬さを高めるため、あえてリングをチンコにはめていた男性がいるのですが、なんとそのリングが抜けなくなり、血液が循環しなくなって壊死寸前まで追い詰められた話があります。

こんなことになる前に、カントン包茎は治療しておきたいところですね!

ちなみに、カントン包茎の方が美容外科で治療すれば、このように綺麗に切ってもらえます↓

※チンコ画像注意!包茎手術後の症例写真を公開します

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こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。

ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。

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