包茎手術後、腫れたシコリのような部分が固い理由と対策方法!
包茎手術後、包皮が固くなることがあります。
特に、縫合部分ですね。
この原因と対策方法をお伝えします。
包茎手術後、縫合部分がシコリができて固い
包茎手術後、固くなるのは大抵は、縫った部分ですね。
縫った部分が沿って固くなります。
大体、1ヶ月経っても固いままであることが多いです。
この現象は別に、チンコでなくても人間の皮膚を縫うとどこでも起こり得ることで、ごく自然なことです。
特に序盤は固く、ひきつれていて、縫った後がもりあがったようになります。
これは、身体の中にあるリンパ球が影響しています。
リンパ球は、傷を修復する役割を持っていて、一時的に傷口に集まります。
傷口の固さをより早く治す方法
傷を早く治すには、健康的な生活を送らなくてはなりません。
例えばお酒を飲んだり、睡眠を十分にとらないといったことをしていると、傷の治りは遅くなり、一向に固いままになると思います。
ですから、健康的な食事をとり、十分な睡眠をとってください。
傷を早く治し、固い部分を収めるのにおすすめの栄養分は、
・グルタミン
・亜鉛
・ビタミン
です。
グルタミンは、傷を早く治す特徴があるので、なるべくグルタミンが含まれている食べ物やサプリを飲むといいのではないでしょうか?
グルタミンが多く含まれている食べ物は、主に生肉、生卵、生魚といった、生モノです。
ちなみに、グルタミン酸とは別なので、注意してください。
次に、亜鉛ですね。
亜鉛は、身体を強くします。
また、生殖機能向上にとてもいい栄養分としても有名で、「セックスミネラル」なんて呼び方もされています。
亜鉛は主に、生牡蠣(なまがき)やうなぎ、牛肉に含まれています。
最後にビタミン全般。
ビタミンは身体の治癒力を早めるとても重要な栄養分です。
ビタミンは主に、にんじん、チーズ、豚肉、かつお、マグロ、ほうれん草などに多く含まれています。
より多く摂りたいなら、野菜や果物を食べれば摂取することができます。
要するに、健康的な食事を取って入れば十分、補えるというわけです。
そしてなるべく、アルコールは飲まないようにしておきましょう。
なぜなら、アルコールを分解するために身体の中の酵素や他の栄養分がそっちにいくからです。
包茎手術後のアルコール禁止は大体、3日程度ですが、早く治したいならそれ以降も飲まないほうがいいです。
また、喫煙もあまりよくありませんね。
タバコは血管を収縮させるので、傷の治りを遅めます。
マッサージをおこなう
次にマッサージを行いましょう。
もちろん、傷口がある程度ふさがって、触っても傷が開かず痛みがないのならですが、マッサージをおこなうことによって、リンパ球を分散させることができます。
なるべく、ペニスの根元部分におくるようにグイグイと押してください。
おすすめなのは、お風呂でお湯の中でやるか?サウナなどが良いですね。
温めたほうが、リンパ液が早く流れてくれます。
完全に治らない場合もある
固いのは大体、2〜3ヶ月で元に戻ります。
縫合の後の固さは、完全に治らないことがあります。
身体の他の部分を縫合したことのある方はお分かり頂けるかもしれません。
どうしても気になったり、修正治療を受けたい方は、再びお医者さんに診てもらって下さい。
その際、他のクリニックにお世話になるとお金がかかってしまうので、同じクリニックにしておきましょう。
まだ手術を受けてない方は、ABCクリニックがいいと思います。
ABCクリニックは院数が多いので、手術後にこのような不安があってお医者さんに診てもらおうと思えば、すぐに治療してもらえます。
もちろん、同じABCクリニックなら無理で診察してもらえるので、ぜひどうぞ。
3万円から包茎治療を受けることが出来るABCクリニック
ABCクリニックなら、3万円から治療を受けることの出来ます。
ABCクリニックは他のクリニックと違って「明朗会計」なので、公式のページに載せられているより高い費用を請求されることがありません。
・金銭面に余裕がない
・自宅から近いほうが良い
・手術後もしっかり見てほしい
こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。
ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。