包茎は早漏の原因になる!?関係性について解説
包茎と早漏の関係について
はっきり言うと、包茎は早漏の原因になります!
今回は、包茎と早漏の関係性についてお伝えします。
早漏の種類
早漏には
・過敏性早漏
・心因性早漏
・老人性早漏
・器質性早漏
など、たくさんのタイプがあります。
その中でも包茎が原因で引き起こされる早漏は、過敏性早漏となります。
シンプルに包茎性早漏と呼ばれることもありますね。
過敏性早漏は、包茎が亀頭に被っていることにより、亀頭が外部からの刺激に慣れないことが原因でオナニーやセックス時に早漏を引き起こす可能性あるタイプの早漏です。
特に、常に被った状態の真性包茎や、剥くことが困難な包茎輪狭窄やカントン包茎などの包茎は普段、亀頭が外に出ていないのでいざ剥いたときに早漏を引き起こしてしまう可能性がズバ抜けて高いです。
早漏だと何か悪いことでもあるのか?
そもそも動物はみな、早漏です。
例えば、この映像をご覧ください。
猿の交尾なのですが、わずか3秒程度で終えています。
キリンやライオン、ゾウもそうなのですが、動物界のセックスは、人間と比べるとものすごく早いのです。
これは何故なのかというと、より迅速に、効率的に子孫を残すためです。
動物界ではいちいちセックスに時間をかけてなんていられません。
人間のように快感や、お互いが愛し合うためにねちねちと時間をかけて交尾なんてしていたら、外敵に殺されちゃいますからね・・・。
なので、人間を除く全ての動物は早漏なのです。
ただし、例外もあります。
アフリカの先住民であるマサイ族は、めちゃくちゃセックスが早いです。
これは動物の交尾が早いことと同じ理由で、セックスに時間をかける意味がないという考え方だからです。
実際の解説映像はこちら↓
※参考:クレイジージャーニー
このように、子孫を繁栄させるためだけを目的としたセックスは、早漏であればあるほど優秀とされます。
ですが・・・僕たち日本人や西洋人は違います。
サバンナの動物のようにセックスに早さを求めません。
何故なら、セックス中、外敵に殺される心配というものがほぼ無いに等しいからです。
となると、セックスに求められるのは早さよりも、快感であったり、愛し合うことなのです。
巷では、スローセックスなんていうのも流行っているくらいですしね。
僕たちのような安全で、殺される心配のない環境で暮らしている生き物は、早さというものは全く必要とされず、相手を感じさせることのできる持続時間やテクニックが要求されるのです。
なので、日本のような治安の良い環境で住んでいる僕たちにとって早漏は、お互いが感じあい、満足するためのセックスライフを送ることを考えると、多少、邪魔かもしれません。
実際に、早漏に対して文句を言う女性は多いみたいですしね。
さらにたちが悪いのは、女性は影口臥多いということです。
例えば女子会。
女子会では、ほぼ100%、自分の彼氏の性事情が話題として上がります。
そのときに早漏だと、言われちゃってます。
これは早漏だけでなく、短小、そして包茎も同様ですね!
そして、瞬く間に周りに広がっていて、いつの間にか早漏と包茎のレッテルを張られていたなんていう話もザラなわけです。
どうせなら、克服しておきたいところですね。
仮性包茎が早漏を治す方法
仮性包茎の方は自分で剝かないと皮が被っている状態なので、ズルムケの方よりかは早漏である可能性が高いです。
ただ、剝くことができるので他の包茎と比べると、早漏を治しやすいですね。
仮性包茎の方は極力、剝いた状態を維持することを意識しておけば、ほとんど問題ありません。
包皮輪狭窄、カントン包茎、真性包茎が早漏を治す方法
包皮輪狭窄の方やカントン包茎、真性包茎の方は、先ず包茎を治すことから始めましょう。
常に被っている状態だと、亀頭が包皮に守られているので永久に早漏を治すことが出来ません。
包茎を治した後は、ひたすら剥いた状態を維持するトレーニングをし、シャワーを亀頭にあてたり、優しく石鹸やシャンプー、ローションで亀頭付近をしごくようにしましょう。
それを毎日行えば、一ヶ月で早漏を克服することが出来ます。
ちなみにカントン包茎や、真性包茎の方は包茎手術を受けることが無難ですが、軽度の包皮輪狭窄の方なら、安い器具で治すことが出来る可能性があります。
「あとちょっと、包皮口のサイズが大きければ剥くことが出来るんだ」と言う方は、キトー君をオススメします。
ただ、それに当てはまらない方には一切オススメ出来ません。
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包茎は早漏だけでなく、亀頭過敏症の原因にもなる
あなたは亀頭過敏症をご存知でしょうか?
包茎は早漏だけでなく、亀頭過敏症の原因になる場合も数多くあります。
亀頭過敏症とは、その名の通り、外部からの刺激に過敏に反応してしまうことです。
ちなみに僕は仮性包茎だったのですが、普段ボッキしたり、入浴時に皮を剥いているときなど以外被っている状態だったので、剥けている状態だと過敏に反応してしまう時期がありました。
パンツやなにか物に擦れるだけで「ひぇえっ!」となるほどです。
今はズル剥けで、ズボンに擦れ続けたのでなんとか過敏症は治りました。
亀頭過敏症だと、セックスはおろか、オナニーもままならず、最悪、仕事のときもパンツに擦れてビクビクしてしまうことがよくあるので、早漏よりも治しておきたい症状ですね。
ちなみに、実際に早漏に悩んでいる人が早漏を治すためにありとあらゆる早漏改善方法を載せているブログがあるので、それも紹介しておきます↓
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