包茎は不妊の原因になるのか?子作りに支障をきたす確率は?

包茎は不妊の原因になる場合あり

包茎だと、「不妊の原因になるんじゃないか?」「子作りに悪影響を及ぼすのではないか?」
こういう風に考えたことがある方は少なくないでしょう。

実際に、包茎は子作りに支障をきたす可能性アリです。

妊娠する確率

妊娠する確率を避妊の方法ごとにまとめてみました。

避妊方法 1年後の妊娠率
85%
コンドーム(男性用) 2%
コンドーム(女性用) 21%
ペッサリー(リング) 12%
IUD(銅付加) 0.6%
IUD(ミレーナ) 0.2%
ピル 0.3%
インプラント 0.05%
殺精子剤 18%
注射 0.2%
周期認識法 3%
手術 0.1%

参考:https://beauty.pintoru.com/condom/contraception-rate/

こちらは、パールインデックス(PI)という指標を参考にした確率です。

パールインデックスとは、簡単に言うと、その避妊方法のみを1年間、正常な使い方した場合の妊娠率のことです。

問題は真性包茎やカントン包茎!

パールインデックスに包茎の妊娠率は算出されていませんが、仮性包茎は、ズルムケの状態のペニスとほぼ同じくらいの妊娠率になると思います。

何故なら、尿道には包皮は被りませんし、射精の際はズルムケにすることが出来るからです。

問題は、真性包茎やカントン包茎です。

全く皮を剥くことができない真性包茎や、カントン包茎は尿道付近に皮が被っているケースがあるので、ズルムケに比べると射精のパワーや十分な精液量を子宮に飛ばすことができません。

例えるなら、コンドームにちょっと穴が空いたような感じですね。
ということは、そこまで妊娠率は下がります。

もう1つ妊娠率よりも問題なのは、衛生面ですね。

真性包茎やカントン包茎は皮を剥くことが出来ないので、包皮と亀頭の間にチンカス(恥垢)がびっしりと溜まっているので、相手に病気を患わせる可能性さえあります。

チンカスまみれの亀頭から放出された精液には、雑菌がうようよしています。
最悪の場合、ヒトパピローマウイルスというウイルスを感染させてしまい、とんでもないことになりかねません。

ですから、真性包茎やカントン包茎といった皮を剥くことの出来ないタイプの包茎の人は、妊娠率の低さや病気を患わせてしまう確率から考えて、早めに治療したほうが良いでしょう。

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