亀頭にかさぶたができる原因と対処法!
亀頭にかさぶたが出来た!これって正常?
亀頭部分にかさぶたが出来ることがあります。
これの原因として
・亀頭包皮炎
・刺激に慣れていないため
これらがあります。
亀頭包皮炎
亀頭包皮炎とは、雑菌が包皮に感染することによって生じる炎症です。
これによって、亀頭にかさぶたが生じることは少なくありません。
厄介なのが、放置しているとずっと治らないうえに、包茎になってしまう可能性があることです。
包茎になって何十万も払って手術を受けたらアホらしいですよね?
当てはまる方は、早急に病院へ行ってください。
亀頭包皮炎の詳しい解説はこちら↓
亀頭が刺激に慣れていないから「かさぶた」ができる
亀頭が刺激になれていないと、かさぶたが生じることがあります。
また、包茎手術後にもかさぶたができることがありますね。
亀頭が直接、外部からの刺激に慣れておらず、すぐに小さな傷口が出来てしまうのです。
例えば、パンツやタオルに擦れただけでも敏感に反応し、摩擦で傷を作ってしまう可能性があるのです。
それほど、亀頭というのは敏感な部分なのです。
特に、いままで皮を剥くことが出来なかったり、剝いていない状態が続いていた方は、亀頭にかさぶたが出来る可能性が高いですね。
かさぶたが出来ても剥がさないほうが良い
かさぶたというのは、傷口を治すために生じる血液によるカバーですから、悪いことではありません。
万が一、かさぶたが出来ても剥がさずに、できれば完治するまでそのままにしておきましょう。
1つアドバイスをするなら、かさぶたを乾燥させないことですね。
傷口というのは、乾燥していると治りにくくなるので、ある程度、湿らせていたほうが良いでしょう。
現に、傷口を早く治す湿潤療法というものがあります。
詳細はこちらをご覧ください。↓
そうしておけば、いずれパラパラと取れて、綺麗になると思います。
かさぶたに糸が絡まっている時の対処法
かさぶたに包茎手術を受けたときに使用する糸が絡まることがあります。
見た目も不自然で、今にでも取りたくなると思いますが、これはかさぶたと一緒に摂れてしまう可能性があるので、放置しておいた方が良いですね。
ばい菌が入らないように清潔に保っておけば、いずれ取れてすっきりするので、そのままの状態をキープしておきましょう。
初めからかさぶたが出来にくくする方法
今まで剥けていなかった亀頭はどうしても敏感になるので、刺激に耐えれるように病院側が施すことがあります。
例えば、ヒアルロン酸注入ですね。
亀頭にヒアルロン酸を注入し、外部からの刺激に痛みを感じないようにします。
ヒアルロン酸はいずれ体内に吸収されるので、亀頭が刺激に慣れたくらいのときにはなくなっています。
亀頭の色が変色していたら、再診してもらうか、問い合わせしたほうが良いかもしれない
亀頭の色が黄色であったり、赤っぽかったり、黒ずんでいたら、再診してもらうか?アフターケアセンターに問い合わせしたほうが良いですね。
処方された薬を飲んで、包帯を巻いて極力、刺激を与えずにそのままにしておけば色が元に戻る可能性はありますが、ばい菌が入ってしまった可能性も考えられます。
特に、かさぶたができているということは、どこかに小さな傷口が開いているということになりますから、そこからばい菌が侵入してしまった可能性が考えられます。
不安になったら再診を
それでも不安なら、絶対に一人で解決しようとせず、再診してください。
実際に、数日でかさぶたが出来て、壊死したなんていう事件もあるくらいですからね。
そういったことはお医者さんのほうが知っているので、病院が遠くても、早めにお医者さんに診てもらうことをオススメします。
特にABCクリニックは全国にあるので、通いやすいと思います。
ですから、これから包茎手術を受けようとお考えの方も、ある程度、クリニック数の多い病院で治療を受けたほうが、万が一のときに再診してもらいやすいので、ABCクリニックで受けることをオススメします。
3万円から包茎治療を受けることが出来るABCクリニック
ABCクリニックなら、3万円から治療を受けることの出来ます。
ABCクリニックは他のクリニックと違って「明朗会計」なので、公式のページに載せられているより高い費用を請求されることがありません。
・金銭面に余裕がない
・自宅から近いほうが良い
・手術後もしっかり見てほしい
こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。
ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。