包茎手術に保険は適用されるの?

包茎手術に保険は適用するのか?疑問に思ってらっしゃる方も多いと思います。

今回はそのことについてお伝えします。

包茎に保険が適用されるケース

包茎手術は、保険が適用される場合があります!

保険が適用されると、国が7割もの費用を負担してくれるので、普通に手術を受けるよりかなり安くなります。

例えば、ABCクリニックのabc式csカットなら、

包茎手術 包茎手術の価格
保険適用 ¥15000※ABCクリニックのabc式csカット参照
保険不適用の場合 ¥50000※ABCクリニックのabc式csカット参照

このように、保険適用なら破格の価格で手術を受けることが可能です。

abc式csカットの詳細はこちら↓

ABCクリニックの包茎手術の種類や方法を徹底的に紹介

保険適用の包茎手術の点数表

保険が適用される手術には、点数というものがあります。
その点数により、その手術にかかる費用が決まっています。

背面切開術:740点

環状切開術:2040点

参考:https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_2_10_1_11_1/k828.html

背面切開術とは、亀頭に癒着していたり、包皮口が狭くて剝けない皮の部分を切って仮性包茎にする手術のことです。

【意外に知らない】背面切開手術について解説します

環状切開術は、コーンを用いてざっくりと皮を切るクランプ法のことですね。

包茎手術を保険適用で受けることが出来るタイプの包茎

全ての包茎の方が、保険適用の包茎手術を受けることが出来るわけではありません。

保険が適用される包茎のタイプは基本的に

・真性包茎
・カントン包茎(包皮輪狭窄)

このいずれかに当てはまるタイプの方です。

自力で剝くことのできない真性包茎や、剝くことができても皮の入り口が狭すぎて、剝くと腫れてきたり痛みを感じるカントン包茎(包皮輪狭窄)は、保険適用で包茎手術を受けることが出来ます。

何故なら、皮を剝くことの出来ないタイプの包茎だと、小づくりに支障をきたす可能性が高いからです。
保険というのは、人の命を脅かす場合の治療に関して、適用されるものです。

例えば、ケガであったり、風邪をひいたときにもらえる薬には保険が適用されて安くなりますよね。
これと同じように、子供を産むことができない可能性のあるタイプの包茎には保険が適用されるのです。

仮性包茎でも保険が適用される可能性がある

ただ、仮性包茎の方でも保険が適用される可能性があるということが、最近の口コミから判明しました。

なので費用を極力、安くしたい方は、「自分の包茎のタイプは保険が適用されるのか?」病院側に聞いてみると良いと思います。

ただし、手術のクオリティは下がる

ただ、保険が適用される包茎手術は、包茎を治すということだけを目的としているので、傷跡が残ったり、腫れが生じるような治療方法になります。

要するに、見た目重視ではない包茎手術方法になるというわけです。

保険適用の包茎手術には、主にクランプ法が用いられます。

クランプ法は安いのがメリットですが、傷跡や腫れが残りやすいということがデメリットですね。

例えば、ペリカン変形などになりやすいと言われています。

他には、裏筋をカットすることから、「感度がなくなった」「鈍くなった」と言う患者も少なくないみたいですね。

これが嫌な方は、保険が適用されない包茎治療を受けたほうがいいでしょう。
保険が効かない自由診療となる包茎治療は、見た目重視の治療となるので、保険が適用される包茎治療よりも綺麗な仕上がりになります。

3万円から包茎治療を受けることが出来るABCクリニック

3万円からの包茎手術

ABCクリニックなら、3万円から治療を受けることの出来ます。

ABCクリニックは他のクリニックと違って「明朗会計」なので、公式のページに載せられているより高い費用を請求されることがありません。

・金銭面に余裕がない
・自宅から近いほうが良い
・手術後もしっかり見てほしい

こういった方は、ABCクリニックの無料カウンセリングを受けましょう。

ちなみに僕も、このABCクリニックで包茎を治療してもらいました。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ